
BPR、RFPの作成、システム構築にお悩みのお客様を支援致します
実施体制
プロジェクトの実施にあたっては、下記の体制が必要となります。
実施体制のサンプルは、Operation Structure (case study).pdf (36760)を参照。
1.最優意思決定機関
―経営トップに担っていただきます。
―中間報告、最終報告に対する承認、意思決定を担ってもらいます。
2.プロジェクトリーダー
―プロジェクト全体の統括(スケジュール、品質、資源の割り当て、調整等)を行います。
―経営トップとの情報共有・連携を行います。
3.事務局
―調査工程、検討時に、各現場部門と日程等の調整を行います。
―ドキュメント(提案書、業務調査表、中間/最終報告書等)の管理を行います。
4.プロジェクト専任メンバー
―各部門から選任された社員の方々で、プロジェクトの進捗や議論の内容について、自部門内での共有を図ります。
―ヒアリング、現地調査への対応、私どもが把握した問題点、あるいは抽出した課題の評価を行います。
―デザインしたBPR(業務革新)方針、抽出したIT機能要件の評価を行います。
―従い、IT部門の管理職相当の方の参加が必須となります。
5.実行責任者
―私どもが、プロジェクトの全ての推進・実行の責任を負います。
6.その他
―実際の開発・導入工程では、選択したITベンダーが参画します。
以上