ＢＰＲ　RFPの作成（ＩＴ戦略立案）　システム構築の三位一体改革の重要性

BPR、RFPの関係については、RFP - Services.pdf (41,2 kB)を参照

　 かつて、ＢＰＲが提唱された当初は、製造現場のみではなく、ホワイトカラーの領域においても、ムリ、ムダ、ムラを省き、企業トータルの生産性向上を図ろうというものでした。しかし、昨今では、ここに目的志向性が強く加味され、自社の目的や目標を実現するために、自分達の業務をどのように革新していったらよいかというところに焦点が当てられるようになりました。その意味で、ＢＰＲも初めて提唱された当時に比べ、非常に大掛かりで期待の大きいものに変わってきています。

　 当WebSiteは、ＢＰＲ、RFPの作成（ＩＴ戦略立案）、システム構築の三位一体で構成しています。その理由は、下記の趣旨によるものです。

　　  ①ＢＰＲ：企業の盛運は、すべからく、そこで行われている業務にかかっています。自社の目的や目標に合った業務への

                革新が必要です。

　　　　　　　　　　　　　→　いわゆる業務革新

　　　②ＩＴ戦略立案：ＩＴこそが、革新される業務の品質と効率を保証します。

                        →　RFPの作成（ＩＴ戦略・投資の最適化）

　　　③システム構築支援：戦略如何にかかわらず情報システムを構築するのは、ＩＴベンダーです。開発するシステムの機能、

　　　　　　　　　　　　　　　　　品質、効率（運用性／操作性）、スケジュール、費用といったことをマネージメントしなくてはなりません。

　　　　　　　　　　　　 →　RFPの正確な具現化

　 ＢＰＲ、RFPの作成（ＩＴ戦略立案）、システム構築支援の具体的なサービス内容は、この頁を参照願います。

　 この一連のプロセスが滞りなく完了し、情報システムを含めた業務が定着して初めてＢＰＲの効果が期待できるようになります。

　 私（ビジネスプロセスエンジニア）は、上記の領域で３０年以上にわたってお客様に貢献してきています。

　 この三位一体改革に関心のおありの方は、こちらまで、気楽にご連絡ください。

　 以上